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2017.02 あすうら トークイベント

 

2017.2.19
お陰様で、第3、4会議室連結ほぼ満席で終了することが出来ました。

当日の討議資料は以下の通り。
  1. .これからの生きがい就労モデルを考える: 辻 純一郎(美浜)
  2. 3月同日選挙を住民参加で徹底分析する: 櫻井 利夫(今川)
  3. 浦安市の行政上の問題点と今後の対策  折本氏の講演はこれまでの政治経験・理念を率直な言葉で語って頂きました。丸々40分間の熱弁を主に三つの分野で語って頂きました。
    1. 4月オープン予定の新浦安駅前音楽ホールの高額税負担について 2014年5月関連新聞
    2. 液状化対策無くして浦安の復興無しの虚実と今後の対策の方向
    3. 社会福祉法人に対する巨額補助金実態解明に関わる市側・迎合議員の消極姿勢
  4. アンケート集計

 
 あすうら(明日の浦安)トークイベント(3)

 異例な3月同日選挙を前にしての市民集会です

浦安市には様々な市民団体が活躍しています。地域社会にとって、市民生活を豊かにするために大きな役割を果たしています。そのリーダーたちを含め、ひとり一人の市民が市全体に関わる大きな話題で、時には党派・宗教・団体の制約を離れて語り合うことに、大きな意義があることと思います。
 
 東日本大震災から6年となる現在、私たちは何を学び、これから何処へ行こうとしているのでしょうか。昨年10月に取り上げた市街地液状化対策事業や2025年問題に加えて、今年は突然の現職市長辞任、それに伴う県議選、市長選、市議会議員選が3月26日の知事選と重なることになりました。
 このようなときであればこそ、防災面からの市街地液状化対策の課題に加え、街の方向性は市民自身のイニシアティブで道をつけていという、市民の意識改革に強い自覚が求められているものと考えます。
 どのような基準で代表者を選出していくべきなのか、様々な観点から議論し学んでいく良い機会と思います。政治に対する関心が極度に落ちている現状(38%台の投票率)は、市民としての責任において解決しましょう。
 
 今回のトークイベントでは、参加者による目下の問題点の指摘、地域社会の将来に対する責任を考えることになると思います。ややもすると、日常に流され大切なことを忘れがちですが、地域社会における市民の役割を認識し、ともに学び考える討論の場を大切にし、意見の集約を図ることで発展的な大会にしたいと思います。 

主な討議内容:
1.これからの生きがい就労モデルを考える: 辻 純一郎(美浜)
2.3月同日選挙を住民参加で徹底分析する: 櫻井 利夫(今川)
3.浦安市の行政上の問題点と今後の対策: 折本 ひとみ

参加方法:
場所:高洲公民館 2月19日(日)13:30pm-16:00  第3.4会議室
資格:浦安市民、チケット発行方式の先着70名とします。
方法:事前申込は 以下のURL から チケットを発行して、当日に持参下さい。
大会後にWebアンケートを行いますので、必ずチケットを発行してください。

http://www.intecs-jec.com/170219entry/contact.html
[あすうら トークイベント] で検索頂きお申込みもできます。
             参加費無料

あすうら(明日の浦安)ほか、関係するグループで開催します。

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