イベント開催結果

満席80人中アンケートにご回答頂いた方は20人

イベント参加での満足13、イベント参加でやや満足6、イベント参加で普通1、イベント参加でやや不満0、イベント参加で不満0、
イベントの内容に満足10、イベントの内容にやや満足9、イベントの内容に普通0、イベントの内容にやや不満1、イベントの内容に不満足0
という回答でした。
関心のあった分野は、震災液状化対策18、対話方式イベント7、市政全般の問題点7、議会の実情問題6、選挙投票率5、その他諸問題5でした。以下が記述アンケートの概要です。
感想・ご意見
時間の制約の中、意図されていることが良く解りました。 中には反感を抱く人もいるかもしれませんので今回の進行は良かったのではないでしょうか。液状化にのみ興味を持って参加した人もいたと思います。そんな人は目的が終わると帰って行ったようです。 関係者は着席で進める方が良いように感じました。
市民大学の関係で辻さんから開催情報を頂きました。 液状化対策、特に格子状工法と地下水低下工法の比較については、びっくりしました。まさに、「市当局から聞いていたことと違う」という思いです。
あすうらイベント開催はよかったです。他の講演と違 い、テーマ、対話方式などです。 震災対策工事は住民の意向をつかむことが大切と感じました。 私は集合住宅で液状化対策はありません。 明日うらの活動には体調が十分でなく、その都度判断をさせてください。勝手です見ません。またよろしくおねがいたします。
お疲れ様でした。 浦安市が選択した液状化対策の問題点が浮き彫りになったのですから、議会に再考を促す内容の請願等を提出する提案(会場で賛同者を募り。)をされても良かったのではと思いました。
浦安市の話題になっているテーマを対象にしてほしい。
液状化対策に関心があり、参加しました。 市のやり方が行き詰まっており、今後の方向性がどうあるべきかを、市民参加で議論すべきと、日ごろかんじていたからです。どうすれば、液状化に強い街にできるのか、全国的注目が浦安市には寄せられてきました。 今後、市民が議論し、まとまったものを市政に反映させるための具体的行動はあるのかどうか、あるとすればどのような形で行うのか、この会としての今後を私は注目しています。
今後とも継続期待致します。
初めて参加しました。今川の住人です。震災後すでに大部分は傾いた家をなんだかの方法で修正していると思われます。今回の議論の焦点が2つの工法がということですが、既に実施して金額が出ている中で、次の工法がどうのこうの、金額が高い、安いという議論ではない状況にある。私も震災の時、今川その他で液状化の講演を頼まれてしたこともありますが、今後どう先を見ていくかと思いました。不動産屋の社長さんが地盤改良しても、しなくても土地価格は変わらないと言われたことは皆さん安心したとおもいます。液状化は土地自体が免震構造ですから、これを利用するのが良いとおもいます。震災後浦安を調査しましたが倒壊は1件もありません。今後のご活躍を期待いたします。今後も、機会があれば参加させていただきたいと思います
自分では何もしておりませんが皆様の努力の内容を聞かせていただき感謝しております。 今後も、機会があれば参加させていただきたいと思います。
地中隔壁工法を実施した場合、約2,000万円/棟が発生することは知りませんでした。これではマンションに住んでいる方は もとより、実施対象外の住人も不公平感が出てくると感じました。 工事の危険性について、業界工法を良く知る「グラウト工事業者」の話には、これは管理できるものでは無いと、恐ろしさを感じました。
これに対して提案される地下水低下工法は廉価で速効性のある手法であると感じております。
基本的には、地下水を抜かなくても井戸を掘っておくだけで間隙水圧の消散に寄与できる可能性もあることを認識できました。これならホームセンターで売っている鋼管にスリット孔を空けて とりあえず3m程家屋の周辺に打ち込んでおき、時々水が使える掃除機で水を排出するのは簡単と思いました。
今後の進め方の1つとして、無電柱化工事との併用の話がありましたが、住宅地における街区工事の深度は浅いため 暗きょうを設置する深さと異なると思います。
それより よく下水道工事など行ってるのを見ますので、この時に暗きょうを行政が設置することは簡単にできると思います。工事中に使っている矢板を そのまま置いておけば側方流動の抑止にもなりますし、必要ならその矢板をより深く押し込んでおけば地中壁にもなってしまいます。
植樹により木の持つ吸い上げが 非常時に役立つ可能性もある、との話は なるほどと感心した次第です。
最後に住民より地盤調査の承諾を 弁護士が契約とする話には、驚きました。 泣き寝入りするしかないと諦めていたのがフォーラムに参加できたからこそ、おかしいと意見を聴けたのは 他人ごとではなかったです。
液状化対策に 最も関心があります。格子状の対策が 一番有効だと信じていましたので 驚きです。ほかの議題でも とても良い刺激を頂きました。 報道番組で 国政や世界の情報に関心があっても 足元の大切さを痛感しました。次回からも 出席させて頂きたいと思います。ただ3時間半は長いので もう少し短縮をお願いいたします。
液状化対策の問題点がよくわかりお礼申し上げます。以下拙文の所感
1)工法の問題点が良く分かりました。市の説明会では説明がなかった。市の説明会には出席し、実験場見学もし質問もしましたが、市側の説明は問題点、デメリットは曖昧に伏せてメリットのみ強調していた感あり。
2)今川3-13断念の理由 折角先行していたのに、何故直前になって断念に至ったのか?櫻井様の説明内容では、途中から不同意者が6人も出た本当の理由や、条件付き同意の条件とは?時間不足でもう少しご説明を聞きたかったです。
3)着工目前の弁天地区の方の発言 「同意」の取り消しを市が認めず難航しているとの事、非常な驚きと恐れを感じました。直前で取り消しするには、相当の事由と補償支払いが必要?
4)事業契約関係の認識不足の問題点(地権者、市、業者の関係)この事業は、市が発注する特殊な公共工事である。事業場所が地権者の民有地にも及ぶもの。市と地権者との間には請負契約関係がない。地権者は土地の提供と事業費用の負担につき同意するのみで契約当事者にならない。(紙一枚の同意書に、工事内容に異論挟めないと注意書きあり)お任せスタイルになり保障も瑕疵担保もない。
5)現在、ようやく弁天と舞浜で計122戸が着工目前である。民の同意が前提条件とはいえ計画戸数に対していまだ5%以下の状況で「液状化のまち浦安」を返上できるのか極めて困難と思う。5年経過した現時点で市は民の選択に従うしかないという原則を楯に、このまま推移するのか?「広報うらやす」浦安市HPに液状化対策の記事が最近見受けられないのは何故か?
6)地中壁完成後の維持管理の問題 地中のことなのでチェックできない。強い地震が来たとき、重い壁が建物・地盤に与える悪影響について検証・説明がない。液状化は抑制できても重量壁が沈下するとか建物地盤に悪影響を及ぼさないか、将来、地中で破損していてもチェックできない等
液状化対策につき、市議など政治サイドからの情報提供が全く無く不信感を抱いておりました。今回、そうした方々も参加していたようで、この点は良かったと思います。今後はこの会の立ち位置をどうするのか、たんなる反対勢力ではなく識見に一目置かれる会を目指してほしい。
浦安市だけが千葉市美浜、我孫子などにくらべ住民負担が格段に高い。格子状工法前提での住民説得に疑問を持っていたが、今回の説明会で疑問が裏付けられた。 配布された「液状化対策自主勉強会」は縮小サイズで見にくかったので元のサイズが可能ならば、メール添付でお送りいただければ幸甚です。 なお、時間の都合で休憩以降の後半は聴いていません。
日頃感じていたことがテーマで、頷くことが多々ありました。 液状化の話も、今川2丁目で住民の取りまとめ作業を経験した際、様々な考えの人たちと対話しました。 結局工事は断念したもののそれはそれでよい経験だったと、改めて思いました。 今後の市の在り方などしっかり見て、考え、周りの人たちに機会を作り広めていきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いいたします。
震災液状化対策に対して関心があり出かけたので、もう少し、現状を打破する方策が聞かれればと思いました。私たち個人ができる方法は何なのか?とりあえず知人に今回伺った情報を広めようとは思っていますが・・・・
液状化対応のチラシを見て参加しました。 昨年12月末に同意書を提出しましたがその後の動向・情報がなく、それを聞く手立てもなく不安に思っていたところです。
今回出席して、格子状工法のデメリット、合意形成のむつかしさ、市側の上から目線の押しつけ、やらないのは住民の所為・意思の反映、業者への丸投げ等々、課題が山積のまま推し進めているのがよくわかりました。
このまま推し進めると、全員不満足の結果で挫折するのではないでしょうか。行政の担当者はそれを望んでいるのでは?と勘繰りたくなります。
 熊本地震でも新たな課題が出ています。
首相も電柱の地中化を20年までに推し進めるような施策を出しています。
液状化の今後の進め方については、事務局の方のご意見は核心をついてり活動に賛同いたします。
今後ともよろしくお願いします。
関心があった分野に記入していません。液状化対策問題は基調講演ということもあり、疑念や情報の共有ができ関心が持てる分野であったと思いますが、私自身が関心を持っている分野ではありませんでした。他の分野については、関心が持てたという選択ができるまでの話がなかったとの感想です。申し訳ありません。「あすうら」の皆さまの話し合いの傍聴をしたいと思います。
格子状工法だけを押している浦安市の姿勢に疑問を感じていました。 竹内社長の浦安市住宅状況解説を興味深く聞きました。 良質な賃貸住宅が不足しているという話に納得。 市全体のお金の使い方が一番問題ありです。 議会を傍聴しても市長べったり議員ばかりだし、 選挙で、本当に働く議員を選出しなければ良くなりません。
弁天2丁目の液状化工事の実情をお話しさせて頂いた者です。 アンケートの返事が遅れまして大変申し訳ございません。
市との対立の件、早速、翌朝に辻さんが我が家へお見えになられ、他地区の状況、今後の動き方、等々ご相談させて頂きました。
(因みに桜井様が私が格子状工事に疑問を持つきっかけとなった’浦安中町人’と言うお話をお聞きし驚きました…)
近況としましては、近所付合いを考え隠しておいた妻にも辻さんのアポなし訪問にてすっかりバレてしまい、、かなり怒られましたが、今は理解してもらい主婦間の草の根活動(中町はどこもそうなのかもしれませんが年長者多く気を使います…)を頑張ってもらっております。私の方は辻さんのアドバイスを受けながら’浦安の未来を考える会’の方々にも状況を知ってもらったり、’市長への手紙’を出したり(市より返事が来ましたらお送り致します)、この先はマスコミもありそうな状況にございます。
正直なところ、これまで地域コミュニティー的な場との接点は皆無と言いますか、避けて来たのですが、今回の件で自分の住む地で起こっていることを知ることの大切さが身に染みました。
また、次回も参加できたらと存じます。有難うございました。
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