公開討論会へご参加を! 税金は正しく、適切に 使われているか?
私たちの浦安市は、全国でもトップに入る財政豊かな自治体だと言われています。しかし、20年後という視野から見ると、少子高齢化が極端に進み、第二の夕張になるのではないかと噂されています。 ところが、近頃の浦安市の財政を見ると、ある特定の福祉団体に耳を疑うような額の助成金が出されたり、新浦安駅前に建設が予定されている音楽ホールに、これも信じられないような設計料や維持費への税金の投入が予定されたり、その是非が学会でも意見が二分している精子・卵子の冷凍保存にも補助金が投入されています。そのほかにも液状化対策や、広範囲にわたる補助金のバラマキなどもあります。 私たちは市民は税金の支払人です。税金はただ納めるだけで、それがどのように使われているかを、ほったらかしにしていいでしょうか。それが果たして正しく、適切に使われているかどうかを確認するのは市民の本来の務めではないでしょうか。 私たち浦安の未来を考える会は、特に以下の3点の問題について公開の討論会を開きたいと思います。ぜひ奮って御参加下さい。
1 福祉団体や音楽ホール建設への助成 話す人 広瀬明子(市議) 2 液状化対策の問題点 辻純一郎(美浜) 3 政務活動費について 岡野 功(堀江)
日時 2016年12月18日(日)13時半~16時半 会場 日の出公民館第1会議室 資料代300円 主催 浦安の未来を考える会 富山洋子(富士見) 津留佐和子(入船) 西嶋延大(美浜) 西田 勝(高洲) 藤原節男(富岡) ほか
問合せ先 047-382-1935 047-381-4595 080-3089-5455 |
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