Apples Café 時事問題を資料で学び フリートークで学び合い
今回は講演会
アッブルズカフェ
第24回
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初めての講演会:9条と自衛隊を学び 知りたくなった米国の日本支配はなぜ?
「日米指揮権密約」の研究 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか
講演 末浪靖司氏(著書「対米従属の正体」「機密解禁文書にみる日米同盟」他多数)
論文: 「アメリカが求める九条改憲の深層」2013.5 「安倍暴走・異常さの背景と弱さ」2016.2
ジャーナリスト 日本平和委員会常任理事、日本中国友好協会参与
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2018年6月30日 土曜日13:30〜16:00 開場13時 浦安市 美浜公民館 第3会議室
新聞記者として、安保外交問題の論説委員もつとめた末浪氏を近著で紹介
「退職後は、わずかな収入の中から渡航費や滞在費を捻出し、ほぼ毎年のように渡米してアメリカの国立公文書館を訪れ、機密指定を解除されたアメリカ政府や軍部の公文書を大量に収集してきました。年金で暮らす身でありながら、だれに頼まれるわけでもなく、そのようなお金のかかる調査を、まるでなにかに取り憑かれたように、ひとりでつづけてきたのです。いったい自分はなぜこんなことをしているのか。」
「自衛隊はすでに何年も前から米国のカリフォルニアやアラスカまで出かけていって、アフリカや中東の砂漠で戦争するための軍事訓練を米軍と一体となってやっています。憲法九条を国是とする日本において、いったいどうして、そんなことが起こってしまうのか。」
「ワシントン郊外の民家を間借りして調査を続け、収集した重要な資料を、コピーや写真撮影、スキャンなどさまざまな方法で記録して日本に持ち帰り、自宅に保存してきました。その膨大な資料のなかに、指揮権密約について書かれた多くの秘密文書も存在します。目の前のこれらの文書を精査しつつ、できる限り正確に、この「指揮権」という大問題について、その誕生から現在までの歴史をたどってみたいと思っています。「安保法制の成立」と「自衛隊の海外派兵容認」という、戦後日本最大の転換点にあって、その事実をみなさんにお伝えすることが、いま何よりも必要だと思っているからです。」
「『日米指揮権密約』の研究 自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか」
創元社「戦後再発見」
京葉線新浦安駅から7分 浦安警察署裏
ApplesCafé 問合せ先 070-6527-6238
2018年3月6日(土)
「浦安ドキュメンタリ―オフィス」の上映会
についてお知らせします(添付資料をご覧ください)。
一般の映画館では上映されない作品です。この機会にぜひ
ご覧ください。
「憲法サロン in 浦安」は、毎年8月に戦争関連のイベントを開催しております。
今年は、「教えられなかった戦争」シリーズの監督として”知る人ぞ知る”高岩仁
監督の『戦争案内』の上映会を開催します。日本人310万人、アジア各国合計
2000万人超の尊い命が失われたあの戦争はなぜ起こったのか、だれが起こし
たのか。この映画を観れば、学校では教わらなかった真の原因がよくわかります。
10年前に製作されたものですが、新しい発見もある充実した内容の作品です。
日時:8月27日(日)14:00~16:00(開場は13:45)
会場:浦安市中央公民館視聴覚室(定員60名)
参加費:500円(学生・25歳以下の若者は無料)
~映画『戦争案内』チラシより~
日本は明治以来、資本主義社会として「経済発展」の道を突き進んでいる。
欧米資本主義国に見習ってまず軍事力を増強し、アジア諸国に侵略、資源を
略奪し、労働者を酷使し、市場を独占して発展してきた。その行き着く先が
アジア太平洋戦争、敗戦だった。
それでも日本の大資本は肥え太ったまま、戦後もその体制は温存された。
そしてアメリカの庇護のもと、再びアジアへの侵略を始めた。特に1985
年のプラザ合意以降、怒涛の如くアジアに投資・開発を行い、それが今、平
和憲法を投げ捨てて武力侵略の方向に進み始めざるを得ない原因になっている。
「憲法サロンin 浦安」は「子どもたちの命と未来の勉強会」と共同で、来る7月2日(日)午後2時より、浦安美浜公民館第3会議室において『沖縄最前線レポート』
Part-2 を開催します。
画像をダブルクリックで拡大。
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「憲法サロン in 浦安」は「九条の会・浦安」および「新日本婦人の会」とともに、「子どもたちの命と未来の勉強会」主催の下記の催しを共催いたします。
『沖縄最前線リポート in 浦安』
日時:5月10日(水)午後6時(開場は5時45分)
会場:浦安市富岡公民館第1・2会議室
新基地建設反対名護共同センターの早坂義郎さんがスライドを映写しながら現地の最新状況を説明します。
テキスト ボックス
戦争の話を聞く会
日時; 8月28日(日) 1時半~4時半
会場: 浦安市中央公民館 第2会議室
主催: 憲法サロンin 浦安
資料代: 300円(学生は無料)
戦後70年を過ぎ、先の戦争の体験者も多くはすでに鬼籍に入り、“戦争の記憶”も急速に風化しています。私たちは、毎年8月に戦争に関連する催しを開催していますが、今年は、浦安在住の3人の方々のお話を聞く会を企画しました。
渡辺由紀子さんには、当時日本の植民地だった樺(から)太(ふと)(現在のサハリン)に住んでいて敗戦後たいへんなご苦労の末にようやく故国に帰還されたお父上のことを、富山洋子さんには夜ごとの空襲に脅え毎日の食事にも事欠く耐乏生活を強いられた戦時下の庶民の苦労話を、小林晃さんには、敗戦直後にソ連軍によりシベリアに抑留され再び故国の土を踏むことなく病死されたお父上のことを語っていただきます。
めったに聞けないお話ばかりです。戦争を知らない若い世代の方々が、この機会に「戦争」の悲惨な実態の一端に触れ、平和の尊さに思いを馳せるきっかけとなることを願っております。
問合せ先: 047-352-6360 (坂本)
テキスト ボックス
差別を受けた経験…
あったら話してください。
中央公民館のサークル『憲法サロンin 浦安』では、4月から「差別」をテーマとする学習会を開いています。
憲法を肌で感じ実感として理解するために、参加者に自分たちの日常生活での体験を話していただき、それが「憲法」にどのように関わるのかを皆で考えます。
自分自身の体験でなくても、友人や知人の実例など、あなたが直接見聞きしたことでも結構です。
その際に、新聞記事・スナップ写真など話の裏付けとなる資料があれば、持ってきて見せてください。
この学習会には、中央公民館主催『憲法講座』講師の石川多加子先生が毎回出席され、必要に応じてコメントや講話をしてくださいます。
次回の『憲法サロン』は、7月24日(日)午後2時~5時、中央公民館3階の題3会議室で開催いたします。
入場無料、参加自由。ふるってご参加ください。
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問い合わせは 047-352-6360 坂本へお願いします。
テキスト ボックス
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憲法サロンin 浦安からのお知らせ
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4月から新形式の学習会を開催しています。この学習会は、憲法を肌で感じ実感として理解するため、参加者が自分たちの日常生活の中での憲法にかかわる体験やエピソードを語り合いそれについて感想や意見を述べるという形で進めています。
前回に引き続き次回も「差別」をテーマとして取り上げます。憲法第14条1項の規定にもかかわらず、今なお人種差別や出自による差別、障碍者に対する差別、性差別など様々な差別が見受けられます。あなたが経験したこと、友人や知人の実例など直接見聞きしたことをお話しください。(できれば新聞記事・写真など話の裏付けとなる資料を持ってきて見せてください。)
この学習会には中央公民館「憲法講座」講師の石川多加子先生も出席され、必要に応じてコメントや講義をしてくださいます。
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日時: 6月26日(日)午後2時~5時
会場: 中央公民館3階第1会議室
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入場無料、参加自由。ご参加をお待ち申し上げます。
問い合わせは 047-352-6360(坂本)へ