配布用チラシはpdf版でダウンロード下さい あすうらイベント201610.pdf (359k)
浦安市には様々な市民団体が活躍しています。地域社会にとって、市民生活を豊かにするために大きな役割を果たしています。そのリーダーたちを含め、ひとり一人の市民が市全体に関わる大きな話題で、時には党派・宗教・団体の制約を離れて語り合うことに、大きな意義があることと思います。
東日本大震災から5年を経た今、私たちは何を学び、これから何処へ行こうとしているのでしょうか。5月に取り上げた市街地液状化対策事業の行方も終盤にさしかかりましたが、当初の目論見とは大きくかけ離れた方向に向かっています。今後の方向性は市民自身のイニシアティブで道をつけていくことも大切かと思います。現状については中町人ブログで詳しくとりあげています。 今回のトークイベントでは、参加者による生活上の優先事の再確認、地域社会の将来に対する責任を考えることになると思います。ややもすると、日常に流され大切なことを忘れがちですが、地域社会における市民の役割を認識し、ともに学び考える討論の場を大切にし、意見の集約を図ることで発展的な大会にしたいと思います。
人は何で生きるのか。人は何で傷つけ合うのか。人は何で無関心で居られるのか、課題は多いですが、ホットな話題を取り上げて議論します。地方自治が制度的に曲がり角に来ているという指摘がされて久しいですが、地域の健全な自立社会構築のために、来場頂いて対話をしましょう。お気軽にご参加下さい。 主な討議内容: 1.市街地液状化対策を総括し対応策を考える:辻 純一郎(美浜) 2.2025年問題に向けて市民が抱える問題を考える:櫻井 利夫(今川) 3.その他、市民活動グループからの活動報告など 参加方法: 場所:富岡公民館 10月29日(土)9:30am-12:00 第1-2会議室 資格:浦安市民、チケット発行方式の先着60名とします。 方法:事前申込は 以下のURL から チケットを発行して、当日に持参下さい。 大会後にWebアンケートを行いますので、必ずチケットを発行してください。 http://www.intecs-jec.com/1610entry/contact.html ←こちらから 申し込みページに遷移します |
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